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魚を丸ごと食べられる贅沢なレシピ|4つの調理方法別に紹介

魚を丸ごと食べられる贅沢なレシピ|4つの調理方法別に紹介

頭から尾まで栄養がたっぷり含まれている魚。家族の健康のためにも積極的に食卓に取り入れて、全身余すことなくいただきたいものですよね。

だけど「魚を丸ごと調理する方法が分からない…」「家にある調理器具で可能なの?」と疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために今回は、水産物商「マルチュウスマイル」が魚を丸ごと食べられるレシピを4つの調理方法別にご紹介します!

それぞれのメリットについても触れながらお伝えするので、ご自身にあった調理方法を探ってみてくださいね。

魚の骨にはどんな栄養がある?骨まで美味しく食べるレシピもご紹介魚を丸ごと食べると健康にいい理由とは?栄養についても詳しく解説

【フライパン編】魚を丸ごと食べられるレシピ

【フライパン編】魚を丸ごと食べられるレシピ

まずはフライパン編です。
フライパンを使うことのメリットや、魚を丸ごと調理するレシピをお伝えしていきます。

また以下の記事では、魚を丸ごとフライパンで調理するレシピを詳しくご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

フライパン調理で魚を丸ごと美味しくするレシピ|おすすめ5選を紹介

魚を丸ごとフライパンで調理するメリット

1、後片付けが簡単

近年のフライパンはフッ素加工されているものが多いため焦げ付きにくく、汚れを簡単に洗い落とすことができます。
フライパンにクッキングシートを敷いて魚を焼けば、さらに洗い物が楽になりますよ。

2、ふっくら美味しく焼きあがる

フライパンは蓋で密封して焼くことができるので、魚の水分を逃さずふっくらとした食感に仕上げることができます。
また火加減や焼きたい面を自分で調節できるというのも便利なポイントです。

3、煙が少ない

魚を焼いた際に発生する煙は、魚の脂に火がついてしまうことが原因です。フライパンに魚をのせて焼くことで、火が脂に直接当たらないため煙があまり出ず、室内に魚独特の生臭い臭いが充満してしまうのを防ぐことができます。

魚を丸ごとフライパンで調理するレシピ例「鯛の塩焼き」

魚を丸ごとフライパンで調理するレシピ例「鯛の塩焼き」
※画像はイメージです

真鯛をシンプルな塩焼きに!塩だけで味付けする簡単レシピです。
火加減は中〜強火にし、なるべく短時間で焼き上げることで、旨味が逃げ出さず美味しく仕上がります。

必要なもの

  • 魚が丸ごと入る大きさのフライパン
  • フライパンの大きさに合った蓋
  • クッキングシートまたはフライパン用ホイル

材料(2~3人前)

小鯛一尾200g前後
適量

作り方

下準備:鯛は水で軽く洗い、ウロコやヒレなど取り除きます。水気をしっかり拭き取ります。

  1. 鯛の両面に塩を振りかけます。
  2. 鯛を焼く前に、フライパンにクッキングシートまたはフライパン用ホイルをのせた状態で、中〜強火で熱しておきます。
  3. フライパンに鯛をのせます。すぐに蓋をして、6〜7分ほど中〜強火で蒸し焼きにします。
  4. 蓋を開け裏返します。身が崩れないように注意しましょう。
  5. 裏返したら今度は蓋をせず、水分を飛ばすつもりで強火で6〜7分焼きます。表面に焼き色がついたら完成です。

【グリル編】魚を丸ごと食べられるレシピ

【グリル編】魚を丸ごと食べられるレシピ

続いてはグリル編です。
グリルで魚を焼いたときに「皮が網にこびりついて身までボロボロに…」という失敗を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。そんな失敗をしないためのちょっとしたコツもお伝えします。
グリルで調理するメリット、レシピ、網に施す一工夫をチェックしていきましょう。

魚を丸ごとグリルで調理するメリット

1、短時間で焼ける

グリルは点火から1分以内で300℃以上の高温に達することから、家庭用調理器具のなかで最も短時間で高温になると言われています。庫内がコンパクトで直火のためすぐに温度が上昇し、これを活かして短時間で調理を済ませることができるのです。

2、脂が落ちてヘルシーに

網の上で魚を焼くので、余分な脂が下に落ちてさっぱりヘルシーに仕上げることができます。しかも短時間で一気に焼くので、表面にパリッと焼き目が付き、中身のジューシーさを逃がしません。

3、焼き上がりがきれい

網の上で魚を焼くことで熱が均等に行き渡り、表面がこんがりと美味しく焼き上がります。また短時間で調理が済み、コツもいらないので、失敗が少なくきれいに仕上げることができます。

魚を丸ごとグリルで調理するレシピ例「メバルのグリル焼き」

魚を丸ごとグリルで調理するレシピ例「メバルのグリル焼き」
※画像はイメージです

メバルをハーブやにんにくで味付けして、丸ごと焼き上げるレシピ。オリーブオイルとレモンをたっぷりかけて食べると香りが豊かで美味しいですよ。
メバルの他、同サイズの鯛やサバ、イサキなどを使うのもおすすめです。

必要なもの

  • 油または酢

あらかじめグリルの網の表面に油または酢を塗っておくことで、皮が網にくっつきにくくなります。

材料(3~4人前)

メバル一尾約20cmサイズのもの
レモン1/4個
にんにく1片
ローズマリー1本
タイム2本
小さじ1/2
ブラックペッパー少々
オリーブオイル大さじ1・1/2
エクストラバージンオリーブオイル大さじ1・1/2

作り方

下準備:魚焼きグリルの網の表面に、油または酢を塗っておきます。

  1. メバルに内臓やウロコがついている場合はきれいに取り除きます。にんにくは軽く潰しておきます。
  2. メバルに、ローズマリー、タイム、潰したにんにくをこすりつけ、塩とブラックペッパー、オリーブオイルをかけて15分寝かせます。
  3. 魚焼きグリルを強火で5分ほど温め、十分に温まったらメバルを入れます。
  4. 片面4分、裏返して3分焼いて火を通します。
  5. 器に盛り付け、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけ、カットしたレモンを添えて完成です。

【オーブン編】魚を丸ごと食べられるレシピ

【オーブン編】魚を丸ごと食べられるレシピ

続いてはオーブン編です。
最近は電子レンジにオーブン機能がついてるものも多いですよね。意外と簡単で手間も少ないので、ぜひご自宅のオーブンで魚を丸ごと調理してみてください。

また以下の記事では、魚を丸ごとオーブンで調理するレシピを詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

オーブン調理で魚を丸ごと美味しくするレシピ|おすすめ5選を紹介

魚を丸ごとオーブンで調理するメリット

1、中までしっかり火が通る

オーブンは時間をかけて食材の中まで火を通すのが特徴です。複数面から熱を加え、一定温度を保ちながら食材を焼き続けることができます。
そのため中心まで火を通すことが難しい大きな魚などを焼くときに便利です。

2、温度を正確に調整できる

オーブンはフライパンやグリルに比べ正確な温度調整が可能です。設定可能温度はモデルにもよりますが、低温・中温・高温といった目安で設定するものもあれば、10℃刻みで細かく設定できるものもあります。

3、裏返さなくてOK

全体から熱が当たるのでオーブンでは、魚を裏返す必要がありません。天板に魚と具材、調味料をのせて加熱してしまえば、あとは待っているだけで料理が完成します。

魚を丸ごとオーブンで調理するレシピ例「カサゴのオーブン焼き」

魚を丸ごとオーブンで調理するレシピ例「カサゴのオーブン焼き」
※画像はイメージです

ハーブの香りが沁み込んだカサゴを、丸ごとふっくら蒸し焼きに。
水分が少ないまま加熱すると身がパサパサになってしまうので、常に蒸し焼きになるよう注意しましょう。
カサゴ以外の白身魚で作っても美味しくできますよ。

必要なもの

  • クッキングシートまたはフライパン用ホイル

材料(2人前)

カサゴ一尾200g前後
適量
にんにく1/2片
パセリ1本
イタリアンパセリ1本
ローズマリー1/2本
タイム1/2枝
白ワイン25cc
レモン汁1/2個分
100cc
オリーブオイル大さじ1/2
適量
コーンスターチ小さじ1/2
イタリアンパセリ(飾り用)適量

作り方

下準備:オーブンを200℃に予熱しておく。

  1. カサゴは、内臓とエラ、ウロコを取り除いて水洗いし、ペーパータオルなどで水気を拭き取ります。全体に塩を振り、腹の中にも塩をすり込みます。
  2. 腹の中に、にんにく、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリー、タイムを詰めます。
  3. 天板にクッキングシートを敷き、2をのせオリーブオイル(分量外)を全体にかけて200℃のオーブンで10分焼きます。
  4. 3に白ワインとレモン汁を絞り入れ、さらにオーブンで5〜10分焼きます。途中で水分が少なくなったら、水100ccを加え常に蒸し焼き状態にしましょう。
  5. 4のカサゴを取り出し、天板に残った汁をペーパータオルを敷いた網でこして、別の鍋に移します。
  6. 5で別の鍋に移した汁を火にかけ、塩、オリーブオイルを加え味を調えます。同量の水(分量外)で溶いたコーンスターチを加え、とろみをつけたソースを作ります。
  7. カサゴに6のソースをかけ、イタリアンパセリを添えて完成です。

【鍋編】魚を丸ごと食べられるレシピ

【鍋編】魚を丸ごと食べられるレシピ

最後は鍋編です。
寒い季節に食べるとより美味しく感じる鍋料理。魚を丸ごと使うことで栄養も摂れて一石二鳥です。
鍋を使って魚を丸ごと調理するメリット、レシピをお伝えしていきます。

魚を丸ごと鍋で調理するメリット

1、出汁まで美味しい

骨や頭を含めて鍋で煮込むことで、豊かな風味と栄養が染み出た出汁を味わうことができます。他の具材の旨味も相まって、美味しい出汁が生まれます。

2、手順がシンプル

魚を丸ごと鍋にする場合、基本的には洗って内臓を取り除いたら下準備は完了します。魚と、切った具材、調味料をあわせて鍋で熱するだけで出来上がるので、複雑な工程は必要ありません。

魚を丸ごと鍋で調理するレシピ例「金目鯛のみそ鍋」

魚を丸ごと鍋で調理するレシピ例「金目鯛のみそ鍋」
※画像はイメージです

金目鯛丸ごと一尾とあさりを使った、魚介たっぷりの鍋レシピです。
丁寧に下準備することで魚の臭みがとれて美味しく仕上がります。
もし骨が気になるようであれば、あらかじめアラだけでだしをとり、骨を取り除いてから切り身と一緒に鍋に入れるとよいでしょう。

必要なもの

  • 魚が丸ごと入る大きさの鍋
  • 鍋の大きさに合った蓋

材料(4人前)

金目鯛一尾1kg前後
適量
あさり150~200g
焼き豆腐1丁
白菜1/4株
長ねぎ1~2本
にんじん小1本
えのき茸100~200g
しめじ100~200g
せり50g
七味唐辛子お好み
(A)だし汁1200cc
(A)酒100cc
(B)味噌大さじ4~5
(B)しょうゆ大さじ1~2
(B)塩少々

作り方

下準備:金目鯛はウロコと内臓を取り除きぶつ切りにし、水洗いします。塩を振りしばらく置きます。お湯をかけて霜降りにし、ザルにあげます。

  1. 焼き豆腐はひと口大に切ります。白菜はざく切り、長ねぎは4〜5cm幅に切り、にんじんは輪切りにします。えのき茸、しめじは小房に分けます。せりは4〜5cm幅に切ります。
  2. 鍋に(A)、下準備した金目鯛、長ねぎを入れて弱火で煮ます。
  3. 沸騰したらあさりを加えて蓋をします。
  4. あさりの口が開いたら、(B)で味を調えます。
  5. その他の具材を加えて煮込み、お好みで七味唐辛子を添えて完成です。

まとめ

魚を丸ごと食べられるレシピを、4つの調理方法別にご紹介しました。それぞれのメリットについても触れながらお伝えしたので、ぜひご家庭に合った方法を試してみてくださいね。
栄養と旨味がたっぷり詰まった魚を、余すことなく美味しく食べましょう。

また自宅で魚を丸ごと美味しく食べるなら「お魚まるごと体験」がおすすめです!

弊社 マルチュウスマイルでは「お魚まるごと体験」として、金目鯛を丸ごと一匹、送料無料でご自宅へお届けしています。魚が漁獲されてから家庭で食べられるまでのストーリーを動画で体験でき、釣ったまんまの金目鯛がそのままご自宅に届きます。自宅にいながら美味しく楽しく魚について知ることができます。

「知る・作る・食べる」を身をもって感じることが、金目鯛をさらに美味しくするプラスアルファの要素となり、食への感謝の気持ちが育まれることでしょう。

自宅にいながら金目鯛の知識を深めたあとに、丸ごと一匹贅沢に味わってみませんか?

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マルチュウスマイルは、創業150年以上の歴史を持つ水産物商「丸忠商店」の公式オンラインショップ。

創業当時から、料亭や旅館、ホテルなどのプロの料理人に厳選した水産物をお届けしてきましたが、「お客様に美味しい食材をお届けしたい!」という強い想いから、通販サイトを始めました。

オンラインショップでは、プロが愛用する食材を家庭でも楽しむことができるよう種類豊富に商品をご用意しています。ぜひお立ち寄りください。

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